頭が限界


狂いそうな位に恋がしたいと思いながら所詮出来る・起こり得るのは好きでもない人が私のことを好い(てるっぽい素振りをし)てたり、好きな人は私のことなんか見向きもしないし*1というか何より私自身が本気で恋とか何とか呼べる位に誰かを想うことが出来るのか?所詮汚い独占欲や性欲の対象としてしか見れていないのではないか?本当に人を好きになるってどういうことなんだ?今更高校生でもないしそういうのって無理なんじゃないか?私のレベルで恋愛なんて猿がピカソやモネ級の芸術作品を生み出そうとする行為と等しいようなものじゃないのか?なんてことを考えてしまうので結局だから死ねばいいのにまともじゃないんだからとっとと死ねばいいのに何でしつこく生きてるのかって言ったら私は私を裏切らなかった人が私の幸せを祈っているから私はその人の想像する幸せな私に少なくともその人がある程度困惑しない程度に幸せな自分を振舞うために生きてるようなものでそれでその人がほっとしてくれたり私に優しくしてくれるならそれ以上にありがたいことはないと感じつつでもちょっと待てわからないんだが裏切らないってどういうことなんだ?裏切らないとか傷付けないとかそんな存在なんて在り得るはずもないのに一体私は何を利口ぶってほざいているんだ?結局弱いまんまだから保護してくれる存在に逃げられたくなくて檻や枠の中で大人しく芸をするのに甘んじてるサーカスの牙を失くした象のようなものじゃないのか?と自分のことを否定してみてしかしそういうのにもすっかり飽きていたりするもんでだからまぁつまり結局私に恋愛は無理だよだって馬鹿なんだもん無知なんだもん愚鈍な位に穢れてない部分を持ってる一方以前傷付けられた場所を庇うことにばかり尽力して徒労を積み重ねてるだけの人間なんだもんだから一体どうしたらいいんだよこんなにも誰かを想いたいし想われたいのに一体どうしたらいいんだよということについて悩み始めて己の俗物・下等生物・能無しっぷりにもうすっかり激しく絶望しながら苦しくて苦しくて苦しくてでもあるのは虚無感ばかりでやっぱりそんなのどうでもいいやと諦念が身体中や頭の中を一杯に満たし渦を描いてぐるぐる隅々まで巡り続けているのを感じてしまって今日もバイトとボランティアで丸一日労働し続けたっていうのに眼が冴えてしまってまた眠れずに明日は昼起きになるのかと苦悩しつつまぁ明日は今日と違って寝坊しても特に困る用事はないもんないっそ徹夜でゲームでもしてるかとかいう呑気さをほんのちょっとだけ醸し出しつつ今聴いてるPaperBagLunchboxが素敵だなぁなんてことを考えつつライブに行きたいけど最近誰のライブもとにかく何もかもが自分の中でマンネリに思われてこれは参ったなぁと気楽な振りをして苦笑しながら実は深刻なことなのにと頭の中で過ぎったり現実乾かしていない髪の毛や肩凝りを悪化させているだろう猫背や姿勢の悪さをどうする気も起きないままに夜が更けて行くそんな今日この頃です



ふぅ。
真剣に読む必要はないのでぜひともスルーして下さい。
以上。

*1:顔 2005 /ミドリカワ書房の歌詞の一部