某英語の試験を受けに行く。 とにかくこの先どこに行こうと絶対英語は役に立つと思うし、 意識的に始めたのは高校生からとはいえ、比較的ずっと学んできた科目だから、 英語だけはどういう道を進むようになっても、怠らずにやろうと決めた。 というか取り合…

祖母の誕生日（今日ではないけど）を祝いに出かける。 今年で米寿だそうだ。おめでとう。 いつまでも長生きして欲しい。本当に。

こんなことを言うのはなんだか恥ずかしいからバンド名は出さないけど、 とあるバンドの新曲の冒頭が頭から離れない。 最初は「これはないな、なんだかがっかりだ。」とぼやいた割りに、 後々たまたま聞き返したり、数回聞いただけなのに勝手にフレーズが脳内…

新幹線が好きだ。 高速で流れ移り変わる景色を見るのは面白い。 乗り継いでどこか遠くまで行ってみたいなぁ。

関東圏にいる友人に会いたいし、近々会おうと思えば会える機会ができそうなんだけど、 しばらく会ったりしてないと、やっぱり誘いにくいしいざ会っても何を話したらいいかいつも迷う。 元々喋るのが苦手なのが相まって、相当ぐずぐずな会話になってしまって…

思い切っていい毛糸を沢山買ってみた。 早速リストウォーマーを試し編み。 編み目の数を調節しないと窮屈なのでとても難しい。

空しくなるけど自分誕生日おめでとう。 弟が腸炎患って高熱出したのでその面倒看たり、 結構人の誕生日祝メールはこまめに出してるはずなのに、 いざ自分の誕生日になったら一通しかメール来ないとか いや…うん。風邪流行ってるし、友人は大体の子が働いてる…

人と音楽の話をするのはすごく難しい

以前から手紙等でやり取りをしている友人から電話が来た。 非常に長い電話だった。正直切りどころがわからなくて困った。 彼女は相変わらず、バンドマンでも音楽でもなく、自分の感性に溺れているようだった。 視界を狭めるということは生き方を狭めることだ…

顔を見ると交わす言葉が決まっているので、 僕らは薄い白紙にインクを滲まして語る。 『年齢はおいくつ？』 『秘密だから教えられないよ』 『ならば私も教えられない』 『羊が空を泳ぐのを見たことがあるかい？』 『あのやがて黒く淀んだ後苦い雨粒を落とす…

「深夜は3時を過ぎてやっと世界は僕に笑いかける、陽の光が溶かし出した固体をひんやり取り戻させてくれる。」 どろどろどろどろどろどろどろどろ 「僕はこの数十年を白昼の間融解を繰り返しながら生き延びてしまった」 君が食べてるレモンシャーベットみた…

「回顧録を見せて欲しい、君の頭蓋骨の内側にしわくちゃになっておさまってるやつさ」

部屋の隅でがりがりと音を立てている。 夕闇、薄暗い部屋の中、君は彼の前に立ってそれを見下ろしている。 裸足の爪先で剥がれかけたネイルが霞んで映る。 瞬きひとつしない見開いた眼で、君は彼を記録している。 「おいしいの、そんなにおいしいの」 君は彼…

そうなってからの後悔は 一時の感傷なのかなんなのか判別できない ただただ淋しいばかりだ

私の喜怒哀楽はいっつも中途半端で これじゃあなんもかんもが退屈で人生に行き詰まるのも当たり前だよ！ と、苛立つときも携帯の上で呟いて終わる

憂鬱は美徳ではないが、 例えば轟音ギターにはそのドロドロした感情すら包括した美しいものを見せてくれる力があったはずだ 心を塞ぐ悲しみや淋しさや苛立ちや殺意も その音になら綺麗に溶かし込めるものなんだと思っていた 今最近名の現れてきたバンドの音…

喪中のためおめでとうとは言えませんが 何卒本年もよろしくお願い申し上げます 今年から色んなことがまた動き始めるのでしっかりしたいです