注射針と災難


今日献血に行きました。前々から行ってみたいと先輩が言っていたので、彼女を連れてったんですが、注射針が怖いと行く道すがら聞かされて、じゃあ何で行きたいなんて言い出したの、とふざけつつ突っ込みつつというのが行きの道だったんですが。
私は一足先に出て来てて、後からやってた先輩を待ってたんですが、1時間以上待っても出て来ない。あれー?と思ってたら、ようやく現れたとともに、急に泣かれてしまってびっくり。どうも血を抜いてる間に彼女は具合が悪くなってしまったらしいです。注射針の恐怖もそうだけど、自分の血が抜けてく感覚に気持ち悪くなってしまったそう。可哀想に。私が誘わなければこんなことには…と思うと、つくづく申し訳ないのでした。


しかしART-SCHOOLの中でも点滴で酷い目にあった人いるし、うちの友人に今日の話したら「私は血管が細いから、いつも手の甲に注射されるんだよね、痛いんだー」とかいう話を聴かされたり、たまたまよく行くサイトさんの日記読んでたら点滴や注射に関する恐怖体験読んでしまったりと、何だか見渡すと注射針の災難て意外と周囲にあるもんだなぁと思いました。


まぁ、皆自分を大切にですよ。取り合えず無理は禁物ですよね、何事も。うん。