美少女戦士セーラームーン /竹内直子
美少女戦士セーラームーン (11) (講談社コミックスなかよし (809巻))
- 作者: 武内直子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1995/07
- メディア: コミック
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幼い私にとってセーラームーンは本当にヒーローでした。憧れそのものでした。本気でなりたいとか思ってました。セーラームーンパロったらくがき描いた従姉妹に「こんなの違う!セーラームーンじゃない!」と泣きながら怒鳴りつける位好きでした。幼少の頃の話ですがこれは。
このコミックスはセーラームーンSの映画*1の原作なのですが、一番好きです。でも周りの友人はセーラームーンRの映画*2の方が好きらしいです。
でも私はこっちの方がストーリーが頭に残ってるし、本作で主人公に位置してるルナの心情描写もすごい入り込めるので、やっぱりあくまでもこっちの方が好きですよ。ウラヌス様も出演してるしね。
実家にいるとやっぱり大量に漫画を読んでしまいます。何故漫画を読んでしまうかって?そこに(長年処分することもなく偏ってるけどピンからキリまで溜め続けた大量の)漫画があるからさ。