僕は生きているのが恥ずかしいです。何故なら何でも中途半端になるからです。
できることなら今やってること全部放って大好きな文章や音楽の世界に没頭したい。
音楽も本も沢山聴きたい読みたい。そしてそっちの方面で自分をどんどん磨いていけたらどんなに素晴らしいだろうと今この瞬間ですら妄想に近い考えを抱いています。
でもそれをやってしまうときっと私は現実適応を口実にまた同じように放り出して、結局は今やっていることに戻ってくるだろうと予想ができます。
要するにいつまで経っても中途半端なままになってしまうのです。それだけはいけない。僕の残り時間はそう多くもない。
いつまでも未完成というレッテル、その方が僕は恥ずかしいので、とにかく今やることをきちんとやりたいです。きちんとやらなければ。