冷静に冷静に


もう思い出すのも嫌な日だったので
取り合えずを書き連ねて今日は寝ます




起きたのは10時半頃
昨日眠ったのは4時半頃だったので
まぁ寝れたなと起き出して洗濯
最近結構頻繁にしている気がする
気のせいだろうか


終わってご飯を食べる
食べ終わってから郵便局に水道料金の支払いに
その後家に帰って来てネットをやる
色々なものを見て色々知って色々興奮して
気持ちが昂るとすぐこう、行動に出やすくて
それが安直なものであればあるほど後悔しやすい
もう何回も自分でやってわかってることなのに
どうして治らないものか
色々な結果、少し凹んで、自分が嫌いになる。
自己嫌悪色が忍び寄る。


昼ご飯を食べ、バイトの登録へ行く。
今週中入りたかったけど、まぁ無理っぽいようで。
収入の希望を断たれ、軽く凹む。


というかその場にいた高校生の多さにびびった。
私より考えてなさそうで、正直不真面目そうで、
でもそれでも私なんかよりよっぽど生産力のある人間だ
というのが、まぁ事実で
私ときたら実家帰りたいとか言いながら、
全然、稼ごうとかするまで腰が重くて
本当に本当にどうしようもない物臭で意気地のない人間で
凹んで
嫌って
いやんなって


真面目にやったって無駄なのに
というか大学には私より不真面目そうで
でも全然自分のやるべきことややりたいことにはしっかりしてる人多くて
高校のときからそういうのいつも遠くから見て
大学に入ってからは少しでも近付きたくて頑張ったけど
結局私の根っこはもう腐ってて
それが足を引き摺って
それは言い訳だって自分自身の中で喚いて
それに言い負かされるみたいに自分は
それに言い負かされて自分は
リングに上がる前にジャブフックの嵐で横たわってる
そういう人だ自分は


色々考えてしまった
自分がどうしようもない駄目人間だということ
常ではあるけど改めて、希望は叶わないものだということ
真面目になりたいとか、ちゃんと働きたいとか、
自分で稼ぎたいとか、でも全て本当はどうでもよくて、
面倒なことは全部嫌いで、でもそれではどうしようもないとか、
そんな堂々巡りな考えのこと
それでも帰りに昨日言ってたフォンションのミルクティーを買ってしまうこと
ミルクの甘さが舌に絡まると呟いてみたこと
そういうこと呟いて自画自賛してみても
結局は自己満足で全て終わること
じゃあ何かで発表してみろよ、そして戦って血を流せよ、と想うこと
手に入れたいものがあっても、それでも動きたがらない自分のこと
「そんなに沢山頑張れない」ってその沢山の量が圧倒的に人より少ない自分のこと
どうしようもないこと
どうしようもなくてどうしたらいいかわからないこと
積み重なって
積み重なったまんま
崩れて
しまいそうな
今日




学校のゼミはサボるつもりだったけど
友達からメールが来てしまって何故か行くとか返事をしてしまった
激しく後悔
内容が内容で、心理学的な実践なので、
影響して、ゼミの流れを悪くしてしまったと思う
心配ばかりかけている
正直ここには居辛いだけなんだ



帰って来て、実家から電話が入る
気持ち的に凹んでいたし、実家にどうしても帰りたかったから
お金がもうほとんどないことを白状する
電車代だけは出してくれるみたいだ
だからバイトしなさいって、家庭教師がいいって、言ったでしょ
大体こっちで電気代もネット代も携帯代も出してるのよ
と言われた
お金がないって一番言い出しにくかった理由を、全部、連ねられた
ゼミで発言に詰まって黙り込んでしまったときの恥ずかしさと似たものが込み上げた
ただひたすら、情けなかった



お茶を煎れて、バンプのラジオを聴く
ラジオから流れてくる楽器の音が凄く綺麗に煌いていて
それと同時に正直妬ましかった
音楽で飯食って稼いでって人と、自分のギター比べたって仕方ないんだけど
自分は音楽で餓える覚悟もないくせに、
それどころか音楽が好きだ気持ちを生かせもしないできたくせに
それでも尚、焦がれるのか、と、思うと、ひたすら情けなくて
そんな夢物語連ねる前に真面目に働いて取り合えず稼げよとまた繰り返して
それでももう本当にただ本当に働きたくなくて
人の中で働いたりしなくちゃいけないっていうのが凄く嫌に思えて
次第に
何だかとても久しぶりに
泣いて
しまっ


本当にただ、私は自分が信じられないんです
でも自分を信じないと出来ないことばっかりなんです
そうでないと何も出来ないんですこの世界で生きて行くには
ポジティブにもネガティブにも、自分のことを取り合えずは信じないと何も
少なくとも何か出来ると思っていかないと 一般の生活すら出来ないんです
でもどうやったっていつも間違って失敗して上手くやれなくて
そういう自分が本当に嫌いで、他人のように器用に出来ない自分が嫌で、
何かが出来るという自分が気持ち悪くて嫌いで
でもそうならなきゃと思いながら反面いやそんな自分は気持ち悪いって
思ってしまうともう何も出来なくて
本当に
どうしたら
いいのか
どこに行ったら
いいんだか




もうわかんない
いっそ消え果たい
それが爆発して
さっきCDを返して欲しいなんて口実作って先輩に逢いに行ってしまった
身近でそういうの言える人、本当にいなくて
だって同学年の子は悩んでいるとしても皆それなりに充実した中での悩みなんだもん
わかって貰いたくもないし、わかって貰えても多分同情にしかならないだろうから
身近にいる人、と、感じてる(それも私の勝手な話だ)先輩に話を聴いて貰った


図らずも涙が出て来た
凄く心配をかけてしまったけど
学校内のカウンセリングを受けてみるのも手だと言われた
スクールカウンセラーには嫌な思い出があるんだけどなぁ
また結局同じかもな
でもタダならいいか
とかそういうノリになる
最終的に音楽の話をして1時間近く寒い玄関先で喋り続けた
どうもすみませんでした
さっきもメールありがとうございました
明日は学校、無理しないで、でもちょっとだけ行こうと思います
本当に、ありがとうございました






今日の、見る人には凄く不快だし、
思春期かよ、みたいな嘲りというか
まぁ他人の哀しみなんて本当にどうだっていいことなんですよね
それが芸術とかいう形で昇華されない限り、
その類の感情は所詮ただ寒いノスタルジックに過ぎないんです
それは私、凄く良く知ってるつもりなんだけど


でも必要な行為でした
嘲笑って下さい  蔑んでくれて構いません
どうもすみませんでした
生きててすみません 話が違うな  駄目だな