凄まじい不安が


全身を巡って眠れない。雨音がしつこく鼓膜に纏わり付くので気持ちが悪い。仕方がないので音楽をかける。world's end girlfriendしか聴く気がしない。嘔吐が治まらない。頭が痛い。左眼が霞んで痛い。隣人のがたん、という騒音。心がざわざわわめいて、ああ、もう、皆うるさい。うるさいうるさい。うるさい。


二度と朝は来ないんじゃないかって、でもそうならどんなに良いだろうって、どのみち永続的に流れている時間というものが怖くて堪らないって、こんなの久しぶりだ。
朝は来ないなんて、何言ってんだそんなのあり得ないっていう。つくづく病んでてすみませんああもういい私はもういいもういいだろうもういいのに何故まだ私は