うごめき続ける


感情は重たいなぁとまた投げ出しそうになる。誰かのことを考えたりいつかに一緒にいたことを思い出したりして、それは現在の私にとっての生きる価値や理由になり得るのか?ということを考えている。
でもはっきり言ったら要らんのだよ自分なんて存在は。それからお前らも皆存在価値とかないと思うよ。どこにも必要な人間なんかいないよ。皆滅ぶときは一緒ですよ。
何で他人が存在するのかというと人は独りでは生きて行けないからです。少なくとも私にとって他者の価値なんてその程度だったんだと気付いて愕然とした。


特に不自由してないどころか本当に沢山の人から親切や恩寵を受け取っているのに、全く贅沢な話で私は誰にも必要とされていると感じられないし、そしてこんなに誰かに想われたいような誰かの手を握り締めてみたいような気持ちが浮かぶ反面、心から、本当に心からそれらを恐れてしまって、結局誰のことも必要だと思えないんならもう、あれだよね、『誰も愛せなくて愛されないなら』とかって明日を落としても /Syrup16gのフレーズ聞いて欝々してりゃあいいんじゃないの。散らかってる音楽むさぼりながら安い感傷にでも浸ってろこの能無し