2005-11-16 ASH TEA 詞メモ あたしの紅茶で煙草を消す癖 灰だらけで飲めなくなった琥珀色を 下水道に流す瞬間の悲しみ 刹那を 琥珀色はいつか褪せてしまう 死に行く賛美歌 哀だらけの世界 嘲笑って(わらって) そのままで 死んで アナタには憎しみが似合うなんて 気が狂ったように叫ぶあたしを思い切り殴って!(ぶって) 笑ったりしないで 囁いて 絶え果てて 云って その口元を灰だらけに汚したいの 明確なまでの殺意を露にしたいの 雪解け 口付け 灰だけ 愛だけ 君の耳元のコードを引き千切って ただ哀だけで