思い入れ過ぎないように


今日の自分への反省。
思い入れ過ぎても相手にとっても自分にとってもどうしようもないよ、ということ。
一時の感情に突き動かされても仕方がない。
ほんとに。


と、わざわざ今日あったすごく素敵なことのはずの出来事を自ら汚すのは馬鹿のすることだなと、本当に思うんだけど、あー青臭いのとそれを否定するのとどっちがばかばかしいんだかわっかんない。このことについて考えることこそばかばかしい気がして来た。ばっか。


「そんなこと言ったって読んでる人にはわかんないんですけどぉー」という声が聞こえる気もしなくもないので、本日の出来事をちまちまと。
うちのボランティア先では子どもが主に相手で、3月ということもあり3年生で卒業する子たちを送る会をやりまして。もう美味しいものは沢山食べれたし色んな人と話せたし本当に楽しかったんだけど、お礼の言葉みたいなところで子どもが一人一人話をする場面があって、そこでまぁボロボロ泣いてしまったというか。


恥ずかしげもなく。よくもまぁ。


というか泣き出す前兆すらなくて、自分でも泣くとは全然思っていなかったので、元々涙腺はゆるい方のはずなので、一度流れ出すと止まりませんで。子どもに拭くもの借りたりしながら結局子ども達の話が終わるまでずっと泣いておりました…
いや、皆すごい考えてるんだなぁって。ほんとに。
失くしかけていた記憶が蘇って来て、凄い何だかこう、痛いなぁというか。切ない。


ハァ。
こんな感じです。
でも、ここで思い入れ過ぎても仕方がないと思うんだ。今日の経験はすごくいいことだったに違いないんだけど、大切なのはそれをどう今後の自分に活かすかだと思うんだ。次がある。次も、あるんで。贅沢ですが。


まぁそういう感じです。
ご飯美味しかったです。お土産も貰えて嬉しかったです。うん。
ああ。